ネタバレなしの小説レビュー

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小説「結婚詐欺師/乃南アサ」を読んでみた

乃南アサさんの小説「結婚詐欺師」を読みました。 この小説は上下巻と分かれているのですが、上下巻を一気に読みました。(止まりませんでした) あらすじ。 橋口雄一郎は40代のプロの結婚詐欺師。カツラ・洋服・職業・車を使い分けて変身...
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小説「ついてくるもの/三津田信三」を読んでみた

三津田信三さんの小説「ついてくるもの」を読みました。 あらすじ。 高校二年生の私が、学校の帰り道に一瞬目にした、えも言われぬほど鮮やかな緋色。それは、廃屋の裏庭に置かれた雛飾りだった。どれも片目と片腕、片足が傷付けられていた人形たち...
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小説「暗いところで待ち合わせ/乙一」を読んでみた

乙一さんの小説「暗いところで待ち合わせ」を読みました。 あらすじ。 視力をなくし、独り静かに暮らすミチル。職場の人間関係に悩むアキヒロ。駅のホームで起きた殺人事件が、寂しい二人を引き合わせた。犯人として追われるアキヒロは、ミチルの家...
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小説「ししりばの家/澤村伊智」を読んでみた

澤村伊智さんの小説「ししりばの家」を読みました。 あらすじ。 夫の転勤に伴う東京生活に馴染めずにいた笹倉果歩は、ある日幼馴染の平岩敏明と再会する。彼の家に招かれ平岩の妻や祖母と交流をしていく中で果歩の心は癒されていくが、平岩家にはお...
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小説「TATSUMAKI 特命捜査対策室7係/曽根 圭介」を読んでみた

曽根圭介さんの小説「TATSUMAKI 特命捜査対策室7係」を読みました。 あらすじ。 鬼切壮一郎は新人刑事として捜査一課に配属になる。一課といっても殺人捜査係ではなく、「未解決事件」を専門に扱う特命対策室だった。配属初日、壮一郎は...
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小説「ブラックボックス/篠田 節子」を読んでみた

篠田節子さんの小説「ブラックボックス」を読みました。 あらすじ。 あなたの食卓で、今、何が起きているのか―― 完璧にマニュアル化されたハイテク農場で安定的に生産され、 徹底的に衛生管理され、冷蔵庫並みに冷えた深夜の野菜工場で ...
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小説「神鳥(イビス)/篠田 節子」を読んでみた

篠田節子さんの小説「神鳥(イビス)」を読みました。 あらすじ。 夭逝した明治の日本画家・河野珠枝の「朱鷺飛来図」。死の直前に描かれたこの幻想画の、妖しい魅力に魅せられた女性イラストレーターとバイオレンス作家の男女コンビ。画に隠された...
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小説「アリス殺し/小林 泰三」を読んでみた

小林泰三さんの小説「アリス殺し」を読みました。 私が小林さんの作品を読むのはこれで、三作目になります。 そして、すっかり小林ワールドにハマってしまいました。 ここまで三作読んでみて思うことは、おそらく小林さんの作品は好き嫌...
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小説「人獣細工/小林 泰三」を読んでみた

小林泰三さんの小説「人獣細工」を読みました。 小林さんの作品は「記憶破断者」以来、これで2作目なんですが彼のファンになりそうです。 あらすじ。 パッチワーク・ガール。そう。わたしは継ぎはぎ娘。その傷痕の下には私のものではない臓...
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小説「きみの友だち/重松 清」を読んでみた

重松清さんの小説「きみの友だち」を読みました。 あらすじ。 わたしは「みんな」を信じない、だからあんたと一緒にいる――。足の不自由な恵美ちゃんと病気がちな由香ちゃんは、ある事件がきっかけでクラスのだれとも付き合わなくなった。学校の人...